大学発の美容成分ナールスゲンってナニ?特徴と効果に注目!

美肌の女性の横顔

そろそろエイジングが気になる年齢になってきた今、私は美容のエイジングケアについて知りたくなることが多くなってきました。

エイジングケアに効果を期待できる美容成分などはないのかな、と検索していくと見つけたのが「ナールスゲン」。初めて聞く美容成分だったので、とても気になったので調べてみると、エイジングケアにはとっても効きそうな成分でした!

今回の学習で参考にした、ナールスエイジングケアアカデミー編集部の“大学発エイジングケア化粧品成分ナールスゲンは10の特徴で美肌を導く”をもとに、私が学んだナールスゲンについてご紹介させていただきます!

<ナールスゲンってなに?

ナールスゲンは、エイジングケア化粧品の美容成分として期待されている成分で、アミノ酸誘導体なんです。しかも、あのとても有名な京都大学と大阪市立大学で共同開発されたエイジングケア化粧品成分です!大学の名前を聞くだけで、とても信ぴょう性がありますよね。

ナールスゲンはほかの美容成分に比べてとても小さく、角質層のすみずみまで浸透してくれて、お肌の持つ本来の力を取り戻すサポートをしてくれます。

そして、美肌を保つために重要なヒアルロン酸、エラスチン、ヒートショックプロテイン47、そして、最近白玉注射などで話題のグルタチオンも増やしてくれるそうです。ハリやつやを保つために、とっても重要なこれらの成分を増やしてくれるナールスゲンって素晴らしいですよね!!

ナールスゲン配合の化粧品を使うと?

・お肌のハリやツヤが戻ってきた

・お肌のくすみ、ほうれい線や小じわが気にならなくなった

・お肌のキメが整ってきた

・乾燥肌が改善し、透明感のあるお肌になった

・敏感肌でも使えてお肌にやさしい

・インナードライ肌でも使えてテカリが減ってきた

実際にナールスゲン配合の化粧品を使った方々の中には、こういった声があるそうです。コメントを見てみると、どのようなお肌でも使えそうですね。特に、敏感肌の私は化粧品でお肌が赤くなったり、かゆいが出やすいので、ナールスゲンはとても気になります。

ナールスゲンのデメリット

ここまで、ナールスゲンを知っていくと逆にマイナスポイントってないのかな?
と思いますよね。

どうやら、ナールスゲンにもイマイチな部分があるみたいです。

1つ目は、化粧品原料としての価格がとても高いこと。とても希少な成分なので、どうしても、ナールスゲン配合の化粧品はお値段が高くなってしまいます。やはり、成分がいいだけにお値段も上がってしまうのが惜しいです。

つぎは、効果を実感できるのに比較的、時間がかかるということ。ナールスゲンが持つ作用メカニズムは、ゆっくりとじわじわお肌にはたらきかけるのが特徴です。だから、早くきれいにしたくても、実感できるまでに時間がかかってしまうようです。

最後は保湿力。アミノ酸誘導体であるナールスゲンの保湿力は、水分を吸着することで得られます。アミノ酸誘導体は、グリセリンやBGなどと同じヒューメクタントなので、プロテオグリカンなどの水分を抱えこむ保湿成分や、セラミドなどの水分を挟み込んで保湿する油溶性のエモリエントと比べると保湿力は弱くなってしまいます。

さいごに

いかがでしたか?今回はエイジングケアに期待できる化粧品成分ナールスゲンの特徴などについて皆さんにシェアさせていただきました。

効果を実感するまでに少しは時間はかかるようですが、ナールスゲン配合の化粧品を使うことで、お肌本来の力を高めてくれるのであれば、ぜひ、試してみたい成分です!この記事が、少しでもみなさんのお役に立てていれば、とっても嬉しいです。

ナールスゲンについて、もっと詳しい内容を知りたいという方は、ナールスエイジングケアアカデミー編集部の“大学発エイジングケア化粧品成分ナールスゲンは10の特徴で美肌を導く”をご覧ください。

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